腸MPSの新バージョン

腸内細菌の共培養デバイス、直径25mmメンブレンを使うタイプはアルミベースでちょっと複雑な構想です。シール性も限定的で、メンブレンのポアサイズが小さすぎると部品の繋ぎ目から培地が漏れてしまいます。そこでもっと簡素にできないか考案してまして、途中ながら一つ出来ました。

アルミベース無しのローコスト版

部品点数が少ない分、培地のリークが抑えられています(もちろんコストも)。ただし底面をガラスにできていません。でも菌の浸潤活性を見るには底面をカバーガラスにした方が良いので、どのみち現行品も改良し続けなければなりません。

まだまだ”容器”の段階での試行錯誤です。MPS(生体模倣システム)にするために生体データとの相関を検証するところまで持っていきたいものです。一方で情報収集やプレマーケティングも同時進行です。来週に船堀で開催される腸内細菌学会の附設展示に出展します。小規模ながら関心が集中した分野なので”刺さる”のです。今年は大規模な学会を避け、目的別に特化した学会でPRしていきます。

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