MPS用ポンプユニット

MPS用のポンプユニットを作りました。しかし潅流培養には流量を5μL/minくらいまで落とさねばなりませんが、ポンプの最低流量が500μL/minもあります。PWM回路で絞りすぎると失調して止まってしまい100μL/minがやっとです。そこで周期的な動作ができるプログラムを設けました。

MPS用ポンプユニット(正面)
MPS用ポンプユニット(背面)

100秒停止して10秒動作とかにすれば理論上は流量10分の1になります。最大900時間の間もできるので、72時間ごとに30秒だと静置での培地交換にも使えます。さらに、これを親機にしてプログラム機能が無い子機(小さくて安価)を連動させ、マスタースレーブ動作できるよう設計中です。そうすれば8基のポンプが連動するわけです。

これ、多種多様なMPSデバイスにも使えます。もちろん精度とか脈動の有無とか高機能・高性能では全くありませんが、一番最初のとっかかりはとにかく安く軽く簡単に(←ブラスト社コンセプト)したいニーズにお応えします。

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