細胞培養装置

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シン・低酸素インキュベータ

顕微鏡ステージで低酸素にて細胞培養しながら観察できる超小型のインキュベータ、酸素濃度を0.3%まで下げることが出来て、しかも1週間の連続運転を達成しました。窒素ガス不要でリーズナブルなハイポキシア培養を実現できます。
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真!低酸素インキュベータ

超小型で窒素ガスが不要な低酸素インキュベータ、今まではディッシュ2~3個入る大きさでしたが新たにウェルプレートが入るチャンバーを開発中です。
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商品のリニューアル

細胞培養チャンバー用制御装置の改訂に取り組んでいます。 右側は今までの制御装置です。温度とCO2濃度を制御できます。その性能は同じままで高さを半分にしたのが左側の新しい制御装置です。重要なターゲット温度(≒細胞の温度)が管理...
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違う温度で細胞培養

ガラスヒーターを3つのエリアに分けてそれぞれ個別に温度制御できるユニットを製作しました。違う温度で培養して培養に与える温度の影響を調べることが可能です。
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細胞培養をIOT化

WiFi接続できるマイコンボードで細胞培養をリモート管理することに取り組み始めました。低価格で手軽にIoT化することで、テレ実験環境を実現できます。
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ホットなアイデアをクールに活かす

スフェロイド灌流培養装置「PASCL」の培地保冷ユニットを作りました。パウチに入れた培地を冷やしておき、マイクロポンプでPASCLに灌流させます。培地はパウチに入れてバネで固定し、背面に組み込んだペルチェ(電気を流すと冷たくなる半導体)で冷却します。
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細胞から臓器への育成(一歩前)

スフェロイド(3次元状の立体で培養した細胞の塊)を100個単位で培養して、狙ったスフェロイドだけ回収するシステムを構築中です。非常に小型な装置で顕微鏡のステージ上で培養できるので、リアルタイムで観察しながら育ち具合を見計らって最良のスフェロイドを選別できます。
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クールに行こう

標準仕様の培養チャンバーの温度制御はガラスヒーターを用いた加温機能のみになります。ペルチェユニットを設けることで培養チャンバー内部を18℃まで下げることができます。バクテリアや線虫などの培養で冷却と言うより常温付近で温度制御したいときに用います。
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細胞培養のシステム化(3連プレートチャンバー)

ウェルプレートを3枚ほど収納できる細胞培養チャンバーを誂えました。プレートは引き出し式にて出し入れすることでアクセスが容易になります。また電動化へ対応した構造でロボットハンドリングなど細胞培養システムへの組み込みモジュールとして適用できます。
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小粒でもピリリと辛い

35mm径ディッシュを1個収納できる小さな細胞培養チャンバーを作りました。
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