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夏休み読書感想文

ってウチは休みじゃないけど、電話もメールも来ない穏やかな日々がチャンスとばかりに最新刊を一気読み。 まずは半沢直樹シリーズ第4弾「銀翼のイカロス」 あの倍返しが帰ってきた!JAL再建をモデルにしたストーリは現実にもこういう駆け引きあったの...
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半沢直樹2

「オレたちバブル入行組」「オレたち花のバブル組」の第3段、世間的にはドラマ半沢直樹パート2(?!)の原作、「ロスジェネの逆襲」を読みました。 シビれるような読後感、と言ったら良いのでしょうか。前作にも増して面白い!しかも後味すっきりで、ち...
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零戦

「風立ちぬ」を見て、主人公のモデルとなった堀越二郎氏のことをもっと知りたくなって著書を読みました。 堀越氏は言わずと知れた零戦の設計技師。パイロットの話は読んだこともありますが(そういえば「永遠の0」も)、設計者の話は初めてでした。 デジ...
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バブル

久々の読書ネタ。読書自体は欠かしてませんが、ブログとしてはご無沙汰です。 もはや説明不要の「半沢直樹」の原作、「オレたちバブル入行組」「オレたち花のバブル組」を一気読みしました。 著者の池井戸潤さんは「下町ロケット」を読んでからファンにな...
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君たちに明日はない

「君たちに明日はない」の2巻が本屋で平積みされていたので衝動買い。3巻は図書館で借りて一気読み。1巻からのファンですww       ☆これは1巻の表紙。 リストラ代行業者の面接官が主人公で、企業から依頼を受けてリストラ対象者を自主退職に...
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下町ロケット

最近CMにも出てる「下町ロケット」、本屋で平積みになっているのを見て思わず買ってしまいました。   ☆グッと来るセリフ、満載です。 ロケット研究をしていた主人公が父親の工場を継いで社長となり、技術者と経営者のはざまで悶絶するような苦悩を見...
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火天の城

以前に「のぼうの城」を紹介しました。今回ご紹介するのは「火天の城」です。 Q:安土城は誰が建てたか? A:織田信長 Q:ブブ~ッ。答えは「大工さん」 「のぼうの城」は戦いを描いた小説でしたが、「火天の城」は城を立てる大工さんの話。安土城建...
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-仁-

いつもは本を読みますが、今回はコミックス。 「仁」の最終巻が出ていたので思わず買ってしまいました。    ☆ドラマにもなりましたが、こちらは原作。 幕末の江戸にタイムスリップした現代の医師が、出会った患者を次々に治療していくというお話。坂...
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危険な「のぼうの城」

「のぼうの城」(上・下)を一気に読みました。この本、大変キケンです! 時は戦国、世は太閤。秀吉が天下統一の仕上げで北条氏討伐に動くとき。秀吉の命を受けた23,000騎を率いる石田三成がわずか500騎の忍(おし)城に進軍する中、当初は降伏に...
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みをつくし料理帖

ふとしたきっかけで読み始めた「みをつくし料理帖」にハマってしまいました。         ※シリーズ第一巻「八朔の雪」 江戸時代の料理をテーマに描いた小説で、上方(大阪)出身の主人公が料亭の再建を目指して江戸で奮闘する物語です。お話が料理...
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