昨日は妻が実家に帰っていました。いえ、別に喧嘩したわけじゃなく所用です、はい。
こういうときは一人焼肉を堪能するのが常ですが、お高いソーセージが激安半額セールやってたので衝動買い。
彩を添えるつもりで、これまたお高いチーズを買ってスライスしたトマトに載せ、オリーブオイルとハーブ&岩塩を振りかけると、”なんちゃってカプレーゼ(右奥)”の出来上がり。
ソーセージは流石に美味しい。でも予想を裏切る美味さだったのが”なんちゃってカプレーゼ”。うぉおおお、何じゃコリャア!というほどワインと絶妙にマッチング。あまりの美味さに冷蔵庫に余していたのを全部出して作ってしまい、それも完食。
満足度って、期待値に対するギャップがモノを言います。めちゃ良さそうと思って実際に良くても、予想通りの良さだったら評価もそれなり。だけど多分これくらいだろうと高をくくっていて予想以上だったら、ギャップ萌えの加算点で満足度も急上昇。
難しいのは予想をどのように導くか。安っぽすぎてイメージ悪いと、そもそも手に取ってもらえないし。
これくらいかなぁというミニマムレベルに見せて、からの、爆上げ。は超高度な演出なのです。