逃げ足が速い

3Dプリンタを今年の春に買い替えました。色々とトラブルがあったものの現在はどうにか使えていました。

XYZプリンティング製「ダヴィンチJr. Pro X +」

しかし消耗品を買おうとオンラインショップへアクセスすると、なんと3Dプリンタ事業から撤退するとのお知らせ。しかも公式ショップを閉鎖して、残った部材を移管先で売り捌くのみ。えぇえ~!そんなぁ~と情けない声が出るのも道理、買ってまだ半年しかたっていないのに。

最近は半導体不足がだいぶ落ち着いてきたと思ったけど、ここにきて色々な製品の生産終了や会社の事業撤退のお知らせが目立ちます。むしろ落ち着いてきた時期だからこそ不採算マターから撤退の判断とも言えます。

業務用の3Dプリンタ買っても良いのですが、中途半端な性能なら外注製作のほうが固定費掛からなくてよいかもしれません。取り合えず使える間は使いつつ、今後の手段に頭を悩ませ中です。

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