台湾ビジネス

昨日の台湾記事は観光寄稿みたいでしたが、観光はあくまで”ついで”であってビジネスが目的です(キリッ
台湾の大学で再生医療を研究している先生が先だって来社され、色々とディスカッションしました。ブラスト社製品を台湾でも使用されたいとのことで、その流れで紹介いただいた代理店と台湾でミーティングしたのです。
実は過去の展示会でも台湾商社が何社も弊社ブースに来られ、興味を示されたのですが何も進展ありませんでした。ブラスト社製品は特殊(マニアックでオタク)な研究用途なので、学術トレンドが進んでいないと出番は無いのです。しかしどうやらここ1~2年で色々な背景や思惑で急速に様変わりしているようです。
現状では日本の再生医療研究の臨床試験も台湾で受け入れているとのこと。新聞にも載るような有名な先生の臨床試験も手掛けていて、ちょっと驚きました。でも実際はどうなのか商社にヒアリングして貰い、マッチするようであれば再び訪台することにしました。お互いが信用している先生の橋渡しで素性は安心ですから、決まれば動きは早いでしょう。
台湾の街並みは日本と違和感がなく、メンタリティも近いものがあります。全然気疲れしないし、逆にもう少し海外感?があってもよいくらい。

  ※ランドマーク的存在の台北101
食べ物の味付けもクセが強すぎず日本人好み。

果物が安くて美味しい。お約束のマンゴースイーツとタピオカミルクティーを堪能しました(やっぱり観光じゃないかというツッコミは却下)。

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