収穫のとき

我が家のバルコニー菜園、ピーマンが1個だけ大きくなってきました。
もう少しじっくり育てたかったのですが、待ちきれない妻に急かされて早々に収穫。ピーマン料理?!を考えてみました。流石に1個じゃ足りないので、スーパーで買い足したピーマンと残っていたナスを使って、肉詰めにしてみました。
ピーマンとナスをくりぬき、野菜と挽肉で作ったタネを詰め、フライパンで焦げ目がつくまで焼きます。出来上がったらチーズを乗せて完成。タネの代わりにリゾット詰めても美味しいです。

  ※焦げたのは ご愛嬌。。。(^▽^;)ゞ
さっそく味を食べ比べてみました。家庭菜園で採れたピーマンは形こそ悪いものの、香り高くて旨みたっぷり、美味!味がしっかり自己主張してて、いわゆる子供が嫌いなピーマンの味。
スーパーで買ったピーマンも食べてみましたが、明らかに味が薄い。野菜独特のエグ味がないのです。
人も野菜も、多少アクのあるほうが旨い?!

コメント

  1. 嶋崎 より:

    大人になるにつれ、野菜の味や香りがわかるようになりますよね。
    昔、パソコン通信でFSAKEというフォーラムに所属してまして、野菜オフに参加しました。
    農家の野菜置き場で、片っ端から野菜を食べては酒を飲むんですが、塩を振っただけの茄子のうまかったこと。

  2. 本当に美味しい野菜はゴテゴテ調理しないのが一番ですよね。
    採れたてのアスパラを炭火であぶっただけっての、甘くって香ばしくって、もう病み付きになりましたよ。

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