3分割ヒーター

以前に「小さきこと」で紹介したガラスヒーターをホルダに組み込みました。

加温面(導電膜を蒸着した面)が3つに分かれていまして、加温しないところは冷水を流して冷やす予定です。つまり一枚の中で熱いエリアと冷たいエリアができるわけです。
冷水を作るにはペルチェユニットを使って水を冷やすのですが、実際に動かしてみると排熱用ファンがメチャクチャ五月蠅い!ヴォーンって音じゃなく、キーンなのです。
まるでジェット機のようで、もはや騒音。吸音材でどうにかなるレベルじゃあなさそうです。
大きさは4分の1にできたけど音が4倍?!にまでなるとは想定外でした。全体バランスを再考です。

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