省エネの視点

ガラスヒーターは観察しながら温度管理できるということで、化学、バイオ分野のラボ機器として売り込んでいました。

  ※二股ユニット。
しかし最近、ちょっと違った問い合わせが寄せられるようになりました
ガラスヒーターは透明なまま加温できるのが最大の特長ですが、とても発熱効率が高いことも利点に挙げられます。その消費電力は金属ヒーターに比べて1/4~1/3くらい。
そういった視点で問い合わせるお客さんは、透明でなくてもかまわないと。スリガラス状であればコストも安くなります。
世の中総節電。そのためにワザワザ設備導入しないにしても、丁度入れ替え時期であればもっと電気代安くて済むものを探されるとも考えられます。今までのプロモを見直して、PR方法を棲み分けてみることにします。

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