発熱チャンバースライド再び

なぜかいつも展示会終わるとその前の展示会の反響が蘇ってきて、余計にバタバタしてしまいがちです。とりあえず一巡して平常モード、”色々と”次のステップに移らねばなりません。
前回記事インターフェックスでは昔お世話になった人も何人かいらして、一様に「おやまあ立派になって!」と言われます。久しぶりに見る親戚の伯父さんみたいw
発熱チャンバースライドは培養チャンバーに入れてみると思いのほか収まり良いです。

底に枠型を嵌めてすっぽりはまるようにすると、傾けてもずれないので見栄えも中々。消耗品をそのまま扱えるので価格もリーズナブルにできそうです。
さて、今度は9月のJASIS(分析・科学機器展)。インターフェックスでは2小間使いながらも3分の1はニコンエンジニアリングさん枠にしたので、展示物の品ぞろえは従来どおり。JASISでは2小間単独なので、文字通り2倍規模です。
今まではどちらかと言えば”画廊”的な展示でした。作品を並べて欲しい人は買っていき、目端の効く人は新しく描いてと依頼する。今回は販路拡大を前面に打ち出す予定です。

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