久々の技術関係の新ネタ。μ流路用のガラスヒーターユニットを特注製作しました。標準品の形や寸法をあれやこれや変えていくうちに何か風変わりなものになってしまいました。
パッと見たら何に使うのか見当もつかないのですが、ベースはチップを左右別々に加温調整できる2面ヒーターの標準品で、機能性能はいたって普通です。
ホームページを3たび改訂しまして、製品情報と技術情報の中項目・小項目のアイコンと配置を統一して直感的に情報を探し出せるようにしました。すると目指す情報の複数ページにまたがって”コレとコレを組み合わせて作って”という要望が増えたのです。わかりやすさが如何に大事かということですね。