流れを読む

今日は一日冷たい雨、足元が冷えて冷えて仕方ありませんでした。
さて、昨日の日曜日の昼下がりは川崎ラゾーナへお買い物。

※営業ライブが開かれていました。ここは新人アーティストの登竜門みたいです。
中は買い物客でごった返して、接客する側も走り回り、世の不況などまるで感じさせない盛況ぶりでした。複合商業施設は今やあちらこちらに作られていますが、最近は地域&生活密着スタイルが主流のように思います。
一方、有楽町の西武百貨店はもう閉店するとか。栄枯盛衰は必至と言えども、存在して当たり前のように感じていたものが無くなるのは、どこか寂しいものです。
ところ変わって弊社。来期予算のプランを各社が組んでいる中、そこにマッチするかどうかの境目にあるようです。日々食べて行く分にはナントカこなせるようになりましたが、事業を成長させ想いを実現させ周囲に還元させていくには、挑戦し続けなければなりません。
どんな状況であれ、発展している会社はあります。不況はお金や人の流れが淀んでいると表現されますが、長く溜まったよどみが堰からあふれ、今までとは違った新しい流れが出来ているところもあるようです。
流れを見逃さないこと。流れに乗ること。流れを生み出すこと。号砲一発、即座に走り出せるよう、常に感度を上げておきたいものです。

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