バイオジャパンのあと、怒涛の発注ラッシュで目が回るような忙しさでした。初展示となった細胞培養チャンバーも早速注文が入ります。
こんなことはかつてなかったのですが、山中先生のノーベル賞受賞によるご祝儀相場と言ったところでしょうか。
さて、、昨日はJRの鉄道総合研究所様へガラスヒーターのデモに行ってきました。中にはミニ博物館さながらに色々な展示があって、打合せの後で貴重な実験施設も案内していただきました。
初代ゼロ系ひかり号もそこで開発されたらしく、引退した車両も実物展示されtました。
ワクワクしながら中に入ると、何と運転席に入れるじゃないですか!
私が子供のころは憧れの乗り物で、時代の超最先端を走っていたのです。引退してもなお、その風貌は当時の雄姿を偲ばせてくれます。
先方の御担当者は新幹線の運転士もされていたとあって、珍しいお話も満載。仕事よりも時間を割いてしまってました。
モノづくりの粋が結集した歴史は、何をいつ聴いても面白いものです。