寒い時に寒い場所へ

昨日寒かったせいか、腹具合が今ひとつです。
でも、これくらいの寒さで根を上げている場合じゃない。なぜなら、氷点下30度になろうかという極寒の地へ赴く用事があるからです。中国は北方、まるでロシアか?!と突っ込みたくなるような寒い場所です(ってロシアへは行ったこと無いけど)。

※中継地の北京駅。ここもいい加減に寒い。
去年も行きましたが、「あー」と声を出せばそのまま凍って落ちるんじゃないかと感じるくらい、寒いです。北海道の凛とした寒さと違って、冷気がどっしり身にまとわりつくような感じ。
そんなに寒いのにわざわざ行くのは、そこでしか手に入らないものがあるからです。が、日本からの観光便は出ていないので、ほとんどの日本人は知らないでしょうね。
吹けば飛ぶよなベンチャーが遠路はるばると良く繋がり出来たな~、なんて我ながら感心します。勿論、色々な人のサポートなしには出来ないことですが、これも情報化社会の賜物ですね。
自分の行動に制限を設けさえしなければ、可能性は無限に広がるのです。
今日のブログ、何回寒いって言ったんだろう。。。

コメント

  1. おつかれさまです!
    中国の北の方出身の方に「旧正月は里帰りしないんですか?」と聞いたら
    「寒いから絶対帰りたくない」と言ってました。。。
    体調に気をつけて、がんばってください!

  2. マトバ様
    応援ありがとうございます!でも、気温は寒いけど人情は厚く(熱く)、嫌いじゃないです(って言うか結構好きかも)。
    だけど皆さん、部屋の中は暖房つけないんですよ~。これには驚いた。
    みんな極厚に着膨れして、白い息吐きながら仕事してる。。。さむけりゃ着込めば良いじゃんって感じの国民性。色々あって面白いですね~。

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