昨日、海老名の神奈川県産業技術センターで開催された、神奈川R&D展示会に出展しました。
公的機関の施設内で開催とあって、出展費用は激安の4,000円!(ってか、ほぼ無料)
お客さんはまばらで数も少なかったものの、その大方は近隣の大手メーカーの技術者。一人一人が中身の濃い質問をされ、手応え十分な展示会になりました。費用対効果は相当に高かったです。
だいたいの展示会は過去の来場者について人数、職種、事業分野などの分析レポートが公開されています。また主催はもとより後援団体とあわせてみると、出展効果が事前に予想出来ます。
昨日の神奈川R&D展示会と先月のテクニカルショウは、まさに予想どおり。次に出展を予定している4月のMEDTEC、6月のインターフェックスの傾向と対策に当てます。
コメント
展示会お疲れ様でした。
ボクの反省かですが、途切れなく毎年出展することが大事ですネ。
社名と出展物を見た人は、必ず頭の底にそれが残っていて、いつか思わぬところで取り上げて貰えるのもです。
頑張ってください!
nishiさん、励ましのお言葉いただきまして、大変ありがとうございます。
実はこの前、2年前に問い合わせがあった企業さんから、改めて具体的な引き合いが来ました。継続は力なり、ですね。