G.W.の最中。起業したばかりのブラスト社を取り上げたニュースの動画が実家で発掘されました。大量のビデオをハードディスクに整理していた時に見つかったのだとか。
当時の1998年は世に言う第3次ベンチャーブーム。多くのマスコミがベンチャーを報道していて、ブラスト社も結構露出高めに出ていました。すっかり忘れていたので恐る恐る見てみると、、、
☆髪が、髪がフサフサ、、、だった
若い!というより青臭い!もう稚拙さ丸出しの内容でインタビューに答えてるし、よくもまあ得意げにしゃべってたなぁと顔から火ぃでるほどに恥ずかしく。今ここに当時の自分が現れたらぺシャンコに潰したくなるに違いない。もしかしたらお客さんや他社からも苦々しく思われていたかも。。。抹消してしまいたい黒歴史です。
ただ、番組のコーナータイトル「会社は小さくチャンスは大きく」は、今もって初心を貫いていると思い返させてくれます。大きな会社ではなく強い会社を目指す。螺旋階段のように上から見ると同じ場所をグルグル回っているように見えて、横から見ると手段や技術は比べようもない程に高く昇ってきています。それだけに下(当時の自分)を見ると羞恥と恐怖で落っこちそうになりますが。
年号も新しくなったことだし、初心忘れるべからずと肝に銘じて精進します。