慶應義塾大学様で

前の記事で白黒チャンバーを紹介しました。実はこれ、慶応義塾大学様の案件で、もう何年も使っていただいています。

細胞培養を顕微鏡で観察しながら狭小空間で微細な温度管理します。装置もコンパクトで使い勝手は良いみたいです。
観察した画像もいただきました。マウスから分離した初代肝細胞です。

慶應義塾大学様ではほかの色々な研究室でも使っていただいています。今までは装置を販売するだけでしたが、今後は研究テーマを一緒に探索するなどの幅を広げていきたいと思います。

タイトルとURLをコピーしました