三菱東京UFJ銀行主催のビジネスプランコンテストへ顕微鏡インキュベータのテーマで応募していました。
バイオ分野ながら商材が細胞ではなく”ブツ”なので、比較的分かりやすいプランに仕立てられます。
先日、1次審査を通過したとのお知らせがありました。かながわビジネスオーディションの余韻も冷めやらぬ中で景気の良い話です。
プレゼンの要綱が届いたので見てみると、、、今までとは趣が違うようです。
この手のコンテストは主催側のトレンドによって選ばれるプランの性質が変わります。かながわビジネスオーディションは地域の産業振興が背景にあったし、産業NAVI大賞は売り上げへの貢献度が重視されました。
今回のコンテストに当たってプレゼン例をみると、流石に銀行主催とあって、IPO(株式公開)も視野に入れて会社を大きくしていくプランが選ばれそうな感じです。
大きな会社ではなく強い会社を目指すブラスト社としては、ちょっと書きにくい。もちろん審査委員好みのプランに見せることは可能ですが、ここは地を通すことにします。2次審査に落ちたらそれまでのこと。
問題は日にち。3月に東京で2次審査となるプレゼンがあるのですが、仙台での再生医療学会の翌日です。学会が終わったその日に帰らねばなりません。
もう1泊して仙台で美味しいもの食べて帰ろうと思ってたのに。牛タンとか、牛タンとか、牛タンとか。。。