来月、ビジネスプラン発表会でガラスヒーター事業をプレゼンすることになりました。目的は販路開拓です。
ガラスヒーターを大規模な工場設備に導入してもらうには、導入時期と導入担当者にピンポイントで当たらないと行けないのですが、なかなか巡り合えません。少しでも出会いの可能性を増やすには、露出を増やさないとね。
最近は商品売ってナンボの営業が中心だったので、事業全体のプレゼンは久しぶりです。でも起業当初は幾度となく発表を繰り返してきたものです。
当時発表していた、人命に貢献するハイパーサーミアや人工心臓に比べると、ヒーターなんてエンジニアリングとしては”地味~”、です。
でも、ビジネスとして堅実に育ってきている(と思っている)今、一味違った切り口で迫ります。
主役にはなれなくても数多くの分野へ重宝される名脇役が、結果的に伸び代も大きいしベンチャーにはあってそうです。