3月の再生医療学会、今年は出展予定では無かったのですけど、TASCLの総販売元のシムスバイオさんがランチョンセミナーに出されるというので急遽出展申し込みしていました。
その小間割りが決まりました。ブースNo.44、広い通路に面して角小間で申し分ありません。来場者の目を引くのに場所はとても重要なので希望を出していたのですが、この学会には何度も2小間以上で出展してることもあって多少なりとも融通が効くみたいです。
3月ということでまだ先だと思っていたものの、明日から2月!あっという間にやってきます。しかも初めての神戸国際会議場で勝手もわかりません。そろそろ準備し始めなきゃ。おまけに併設イベントでもあるベンチャーのプレゼン大会「テクノオークション」に参加するのでなおさらです。
このテクノオークション、全12社のうち弊社所属先の関西再生医療産業化フォーラムが3社枠を持っていて、その内の1社に採択されたもの。加えてNICO-1総販売元のギンレイラボさん(金沢)も採択されました。3枠のうち2枠が関西圏外で恐縮です。でも関西方面の取引が急増しているので産業振興には微々たる程度ながら一役買っていますし、ね。
ベンチャーのプレゼンというと、大概は資金or販路もしくは両方(ベンチャーの2大不足資源)を求めるもの。でも大きさより強さを目指すブラストとしては身の丈経営で独自路線を走ってるので、どっちも自前で何とかなってます(こじんまり生きてんじゃねーよっ!て叱られる?)。
それより顕微鏡インキュベータを使って新しいテーマに結び付く研究協力先を探しています。企業理念の一つでもある革新的な価値の創造を促したいと思います。