誰がなんと言おうと、お客様は神様です(笑)。
どんなに居丈高に来こられようと、呼び捨てで足蹴にされようと、いつも笑顔で爽やか応対。
ええ、ええ、裏で舌打ちしたり影に蹴りを入れたりなんか、してませんとも
o(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o ~♪(ノ´▽`)ノ ⌒(呪)
でも、時にはこちらが”神”扱いされることもあります。訪問したら上げ膳据え膳の逆接待されたときはさすがに驚きましたが。
単に人柄とか社風の差なのかなと思っていましたが、詰まるところ
”どれだけ弊社の商品・サービスを必要としてもらえているか”に因る部分が大きいようです。
箱根の老舗、富士屋ホテル。記念日に旧館で頂いたお食事は、とても雅な味わいで優雅なひとときでした。その過ごした時間に人は価値を認め、決して安くはない料金を支払います。
技術やノウハウを提供し、その対価を頂く。
「いやぁ御社のおかげで助かりましたよ」
「お役に立てて何よりです」
歯噛みしながら虚勢を張るより、美辞麗句が並んだスローガンで気勢を上げるより、会社の独自性を打ち出し商品の付加価値を高めて行くほうが、良質で対等な関係を築けるようです。