暖かくなって衣替えの折、春物を調達に元町~みなとみらいへお出かけです。
☆日本丸ではマストに人が登って帆を広げる準備していました。”春”風満帆に出航!(イメージ)
今年度の展示会・学会の参加予定リストが揃いました。
・組織培養学会(7月、東京)
・受精着床学会(8月、東京)
・JASIS(9月、千葉)
・組織細胞化学会(9月、神戸)
・生物物理学会(9月、宮崎)
・バイオジャパン(10月、横浜)
・分子生物学会(12月、博多)
・再生医療学会(3月、横浜)
過去に参加してきたイベントを止めたり初めて参加したりと刷新し、この他に小規模の研究会を合わせて10~12回の予定です。9月が集中しすぎるので間引くかもしれません。商品構成を見直して新しいテーマを呼び込み、見せ方も工夫していきます。学術発表とどう絡めていくかも重要なカギになります。
今まで実験用の域を出なかった細胞培養の装置群は徐々に臨床用途へ出張っています。元々ブラスト社は医療機器の開発をしていたので設計手法や薬事法の概念など周知。当時は色々と未熟だったけど、様々な経験を重ねた今なら再生医療という新しい切り口で挑めます。
いつもならこの時期のんびり計画していられるのですが、4月早々慌ただしくなってきました。通年で動いているプロジェクトの場合、年度は関係ないのですね。ギアを入れていかなきゃ。