新しいプロモーション方法

毎年近所の公園でお花見するのですが、先週はあいにくの雨だったので昨日してきました。
ちょっと時期が遅くて大方散って葉桜になりかけてましたが、人が少なくて悠々とお弁当食べることができましたし、ピクニックとしては十分楽しめました。

さて、今年度の展示会スケジュールが決まりました。他にも11月と2月に検討中のものがあります。
 5月:国際バイオテック展(ビックサイト)、臨床細胞学会(パシフィコ横浜)
 6月:炎症・再生医学会(京都みやこめっせ)
 9月:分析科学機器展-JASIS-(幕張メッセ)
10月:癌学会(パシフィコ横浜)
今まではガラスヒーターの主目的を組込デバイスとして商業展示に力入れていました。それが最近は認知度が高まって出しても出さなくてもあまり効果が変わらなくなってきたので、出展先を絞って規模も縮小します。代わりに今度は学術集会の附設展示に力を入れます。
何年か前に再生医療学会へ展示した時は特注ベースが主体で最終製品として固まっておらず、あまりPR効果はありませんでした。
しかし今は標準化もできて実績が増えたので、本格的にアカデミックユーザーへ直接販促をかけていきます。
とはいえ学会ではただ展示していれば見に来てくれる訳ではありません。研究で使ってもらって学術発表の中で引用してもらって共同研究して、、、と先は長いのですが、それでも最初の一歩を踏み出す段階です。
企画の一つとして、エデュケーションパックを考えています。院生が卒論のために使う場合、思い切り価格を下げるアレです。PCのソフトウェアでもありますね。まずは裾野を広げるよう取り組んでいく予定です。

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