アハ体験

お盆休み前、考えること(仕事にケリつけて気分よく休みたい)はみんな一緒のようで、引合いをガンガンぶっこんできます。こちらもどうにか工程抑えられて一段落。と言ってもブラストに夏休みはありませんが、日頃溜まっている作業をします。
まずは細胞培養チャンバーの見直しにかかります。当初は上面と下面にガラスヒーターを設置したタイプが主でしたが、最近は上面だけに設置したタイプ推しです。色々な観察に対応できるし、何より安いし。
でも熱源が上面だけなので培養容器内は温度が均一ではなく、やっぱり端のほうは放熱して温度も低くなってしまいます。商品化の前に測って確認したのですが、もう一度測ってみました。

  ☆容器内のあちこちに温度センサを差し込み
すると、意外?なことに結構均一です。むしろ温度センサの差し込み方とか液量とかによる誤差が影響大きい。機能や構造は少しづつながら何だかんだと常に改良していますので、当初よりかなり洗練されているのは確かです。
絵が少しづつ変わっていって何が変わったか当てるクイズ番組がありますが、中々わからないものです。まさか自社製品でも同じようなことが起こるなんて。今回は良い変化でしたが、悪い変化のときは要注意です(これが気づかないから問題なんですよね)。
何はともあれ、これなら売り方ももっとスマートにできます。今まで4種類のバリエーションを基本にしていましたが、これから2種類に絞ってそれを基にカスタム対応することにしました。基本パーツを抑えつつバリエーションを簡単に広げられるし、半完成の組立状態で在庫しておけば納期も短縮できる。何より安い!
9月からの展示会に向けて、見せ方を考えておきます。

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