モノ の あはれ

とうとうテレビが壊れました。

※今や骨董品のブラウン管、しかもワイドじゃない25型
これ、20年前に買った代物ですが、中々壊れないし特に不便も感じていないので、ずっと使い続けていました。
だけど画面に時々ちらつきが出るようになって、見づらい状態になることがあります。
いっそのことテレビなし生活にしようと妻に提案するも、激しく反対の憂き目に。。。。
でも夏のボーナス商戦時には3Dテレビが安くなっているかもしれないし、どうせ買うなら最新機種を、ということでズルズル使っています。ちらつきが出たら、伝家の宝刀斜め45度チョップ!(古いって。。。)
考えてみれば、昔の電化製品って壊れにくかったですね。ちなみにビデオデッキはこれまた今時VHSテープです。掃除機なんか、22年間使っていたものをようやく去年買い換えたほど。
ちなみに5年前に買った電化製品は早くも?!ガタが出始めています。

コメント

  1. 嶋崎 より:

    本当に昔の物って丈夫です。
    丁寧に作っていたんでしょうね。
    大事に使ったし。
    今は何でも早く安く作らなければいけませんから。

  2. >本当に昔の物って丈夫です。
    やっぱりそう思いますよね。最近のは多機能化になっているから壊れ易いんでしょうけど、そんなに機能あっても使わないっちゅうに。
    この前テレビで、古いものを修理する職人さんの特集をやっていました。50年前のやかんが新品のようによみがえると、なんだかカッコいいと感じてしまいます。

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