来月に迫ったMEDTEC JAPAN2010が横浜市からも記者発表されました。
一般受けする展示会じゃないけど、業界で知る人ぞ知るって具合です。昔は医療機器メーカーとして展示することはありましたが、このたびは医療機器メーカーに対して展示するわけです。当然、見せ方も違う。。。
つらつらと考えながら街中を歩いていて、とあるものを目にしました。
※回転お立ち台
プラモデルやフィギュアを載せて、クルクル回って展示するディスプレイ台です。製造元は、40代男性なら子供の頃に一度くらいはその製品を作ったであろう、プラモデルメーカーの株式会社タミヤさん。
これは良い!早速2個お買い上げ。
ブースはヒーターということで炎とか赤とかをイメージカラーにしようかと。でもガラスヒーターの素材の無機質&透明感を出すため青も使いたい(うちのカンパニーカラーでもあります)。レイアウトで区分けするか。
展示用サンプルも選定しなきゃ。と、考えることが多いです。でも装飾業者さんに任せるんじゃなく、ブラストカラーを前面に押し出そうと思います。
この手作り感満載の企画を、妻が見て一言。。。
「文化祭かよっ!」
コメント
これ、USB接続で電源取って動いてくれるとうれしいなあ。
タミヤさんのチタングリスはネットワークHDDのファンの故障にずいぶん役に立ったんです。
これは乾電池なんですよ~。テーブルはミラー仕上げでえらく立派です。
そうそう、意外に模型用パーツって応急処置や試作に使えるんですよね。