iPad狂想曲

鳴り物入りで登場したiPad、Windowsユーザーの私もなぜか乗ってしまって手に入れました。

最初こそ物珍しくってあれこれイジり回し、iPad用にWiMAXにまで加入してしまうほど。
しかし実際に使ってみると、当たり前ですけどWindowsソフトが使えないんですね。図面とか科学計算とかの専用アプリをどうしても使わなきゃいけないときはノートブックを持ち歩くハメに。
使うのがWEBやメールだけだと、それこそケータイでも十分かな、と。
プレゼンに最適と思っていたけど、しゃべりのテクが上達したこともあって、実物サンプル手にして説明するほうがスムーズ。
どうもイマイチ使いこなせずじまい。もし次に買うのなら薄型のノートPCですかね。
今は箱に入って棚の隅っこに追いやられている可愛そうな我がiPad。スタイルは人それぞれとはいえ、あの騒動は一体なんだったのかと思う今日この頃です。

コメント

  1. 嶋崎 より:

    Windowsパソコンでキーボードの入力に慣れられなかった人には、試してみる価値あるかもとお話ししていますが、プリンタが繋げないってところでたいてい終わっています。
    プレゼン用の使うと、最先端っぽくて恰好いいんですが、肝心なiPad用アプリの開発がついていって無かったり。
    ピアノの楽譜を表示させてるって話は聞きます。めくりやすい?
    所詮、大きいiPhoneなのかな。

  2. 株式会社ブラスト より:

    あくまで私個人の感想ですが、「帯に短し襷に長し」でした。
    ケータイより多機能でノートPCより手軽と思っていたけど、実際にはケータイより嵩張るしノートPCより貧弱なところが際立っちゃって。
    Macユーザーならもっと使いこなせていそうです。

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