数万円でそこそこの一眼レフが買えるこのご時世、10万円のカメラを買いました!
と言っても赤外線カメラのサーモグラフィです。
☆手元の液晶に温度が赤く表示されます。
ガラスヒーター製造時には工場備え付けのサーモグラフィで検品します。正確なデータが必要な際には工業試験所にて校正済みサーモグラフィで計測します。
しかし、展示会でのちょっとした説明とか試作時の簡単なチェックとか、お気楽に使える小さく軽いのが欲しいとずっと思っていました。もっとも入門機でも20~30万円しますから、お気楽には買えない。
そうしたら、老舗メーカーの米国FLIR社から15万円の新型機が発売されたのです。しかもキャンペーン価格で今なら10万円!
スペックを見ると流石に最低限のものですが、チェック用なら十分です。おもわず買っちゃいました。
営業に行ってサッと取り出してプレゼンしたらカッコ良いだろうなぁ、と夢が広がりますwww
これでガラスヒーターの売り上げアップも間違いなし?!