羽田のハブ化

夜になると、羽田に着陸する飛行機のライトがポツンと夜空に浮かびます。
その光の点が、羽田の国際線OPENとともに増えました。時には順番待ちしているかのように列を成しています。

  ※ケータイのカメラじゃ上手く写らない;;
これだけ空が渋滞していて事故が起こらないのか心配ですが、そこはそれ、管制システムが上手く機能しているのでしょう。
数年前、羽田-川崎に橋を架けて川崎一帯でアジアの工業地帯復権を目指すという青写真を聞いたことがありますが、ハブ化を取り巻く戦略は今後どう浸透していくのか、気になるところです。
ところで、その昔に毎月のように上海へ行っていた頃、搭乗案内板に仁川(インチョン)空港がやたら表示されていたのを覚えています。
当時は全く知らなくって韓国の一地方空港?それにしては多いなぁ、という感じでしかなかったのですが、韓国はその頃からハブ化を進めていたのですね。
さてさて、今月下旬に初訪問する韓国。ニュースの向こう側でしかなかった近くて遠い彼の地、韓国。その勢いを肌で感じてきます。

コメント

  1. 上海 MIKASA より:

    韓国ですか!20年以上前に行きました。
    一番印象に残っているのは、偽ブランドが沢山売られている事ですね。
    中華料理より、日本に近く料理が美味しかった事。そして一般家庭のニンニクの臭いです。
    仕事でも、初めての場所は楽しめますよね。
    加油 工作!

  2. 株式会社ブラスト より:

    ガイドブックを見ると、近代化された東京のような町並みになってますね。サムゲタンやプルコギが美味しそう。
    ハングル語って全く分からないのですが、今は英語も併記されているそうなので、なんとかなりそうです。

タイトルとURLをコピーしました