分子生物学会2018

癌3次元培養研究会に引き続き、パシフィコ横浜で開催された分子生物学会が無事に閉幕しました。お越しくださいました皆様方には厚くお礼申し上げます。

この学会は初出展ながら、かつてないほどの賑わいで超大盛況でした。以前の展示会で経験したコンパニオンさん達に参加してもらって連携はスムーズの筈だったのですが、研究者の方々が大勢押し寄せ、予想外の混乱で対応しきれずお待たせしてしまって大変失礼しました。
学会が国内で最大級の規模ということもあるのですが、基礎系なので弊社商品群の”安く軽く簡便に”というコンセプトがマッチしたのでしょう。それと、今回はNICO-1発明者の先生がポスター発表されたので、そのリンクも上手く活きたようです。TASCLも好評で、新しい培養プロトコルに取り組んでおられる研究者の方々は興味津々。
意外にも顕微鏡インキュベータは結構知られていて、他の先生に薦められて検討中(一番素性の良いPRルート)という方も見受けられます。低酸素インキュベータはリアルに発売日を聞かれまくり、ちょっと冷や汗。ヤバイ、早く仕上げねば。
これは是非とも来年も参加しよう、と次回要項を見ると開催地は博多。。。流石に即決とはいかず、遠いなぁ(1秒)、お金かかるなぁ(2秒)、どうしようかなぁ(3秒)、、、うん、出よう!

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