時は遡ること冬休み。広島の実家で兄弟たちが集まって恒例の焼き肉まつりを開催しました。
☆殻付き牡蠣を炭火で焼くのが最高です。
みんな元気で仲良く、これが何よりです。ご飯もおいしく仕事もバリバリ働ける一番の源です。
ところで近所のスーパーに買い出しに行ったところ、突然見慣れない男性に声をかけられました。最初はちょっと身構えたのですが、「俺、〇〇だけど」と言われて中学1年のときの友人だと分かり、当時の記憶が蘇ってきました。おー、おお?おー!、と驚愕と困惑が入り混じった”おー”だけが飛び交う謎のおっさん二人。
40年ぶりという久しぶりにしては長すぎるときの流れであちらはすっかり変わっていたのですが、こちらは変わってないようで直ぐわかったと(昔から老け顔?)。
当時は他に数人合わせてプラモデルをよく作っていたものです。共通の友人の名前も出て、話が過去と今を目まぐるしく行き来します。
連絡先を交換してその日は分かれたのですが、家に帰ってジワジワと中学の時の想いが込み上げてきました。その時からモノづくりを目指していたものです。今の仕事もその延長でプラモデル作っているような感覚のまま。いろんな意味で源流に触れた冬休みでした。