豚が消えた日

豚丼が好きです。
外出の忙しい間でも直ぐにかき込めて腹もちがよくて、おまけに安い(それが一番)。昼飯時にチェーン店の黄色の看板を見ると、つい入ってしまいます。

  ☆味噌汁付きの某チェーン店が定番です。
それがこの前行くとメニューからなくなっていました。代わりにレギュラーとなったのは牛丼。というより元々が牛丼屋なので元に戻っただけなのですが。
そういえばニュースで牛丼業界が完全復活とか報じられていたのを思い出しました。狂牛病の一件から牛に代わって豚が登場したわけですが、すっかり流通が元通りになったからだとか。長い年月をかけて、どれだけの手間がかかったのでしょうか。
でも自分の中ではいつのまにか豚丼がデフォルトになってしまっていました。甘辛の玉ねぎと実に良く合うし、ビタミンたっぷりだし。メニューに残して欲しいものですが、調達コストを考えると豚も牛もと言うわけにはいかないのでしょうかね。

コメント

  1. nishi より:

    たしかに豚丼の方に軍配があがりますね。 これ食い慣れたら牛丼の匂いが気になります。ニュースで流れた米国の砂漠で飼育されていた哀れなウシ達を連想してしまいます。
    ところで、東十条の駅ちかで、ジイさんが作る「からし焼き」はうまいですよー。 ここ30年来、カウンターでじっと見ていて作り方を覚えました。ちょと遠いけど何かの折に、ゼヒ。
      今年も宜しく!^^v 

  2. 株式会社ブラスト より:

    東十条は昭和テイストのお店がたくさんありますよね。昔は東京都立工業試験センターがあったのでたまに行ってましたが、今はお台場に移転してしまったので行く機会がなくなってしまいました。いつかまた行ければと思います。

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