刺激的な人生

もし生まれ変わって何でも望む人生を過ごせるとしたら、、、そんな夢を束の間に見せてくれるのが映画007シリーズ。いまさら説明不要ですね。

  ☆ボンドカーをはじめとするスパイツールがエンジニア心をくすぐるのです。
どうにかこうにか今年最後の仕事を仕上げ、最新作の007「スペクター」を見てきました。今回は主役のダニエル・クレイグが最後のボンドになるとかならないとか。どうやら巷では賛否両論あるようですが、ストーリーとか演出とか、んなことたぁどうでもいいのです。
初代ショーンコネリーを豊富させるアストンマートンに始まり、2代目ロジャームーアからの全作品を見てきたファンにとって、色々なオマージュを随所に感じる荒唐無稽なワクドキの2時間余り。ラストもクレイグシリーズ通しての集大成的な終わり方でした。
さて、明日は帰省です。今年はやけに前倒しの正月休み。おかげで大掃除もそこそこ、年賀状もお仕着せにするしかありませんでした。だけどベンチャーにとって年明け早いのは動き良いものです。
ガラスヒーター事業もなんだかんだ言って足かけ5年です。その前の医療機器の開発ビジネス、更に前の技術プロデュース業、更にさらに企業前の会社員時代の技術開発経験、全てがこなれて全てのピースが嵌ったように思います。今年はちょいと足踏みしてた気がしますが(特に年末のどんでん返し劇)、それすらもクライマックスへの前振りのようです。
年齢的にも節目な来年は思う存分にやりたい事を進めていくつもりです。007程では無いですが、刺激的な年になるでしょう。ブログ引いてはブラスト社を応援してくださった皆様方には今年1年お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。
良いお年を!

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