先週末は日本-台湾交流会に参加してきました。会場は南青山の某イベントスペース
オフィスがある川崎界隈とは街の装いは勿論のこと歩いている人たちのファッションも全然違います(笑)。台湾でビジネス進めるにはまず人との交流を深めねば、と思いきや参加者は殆ど日本人。いわゆる台湾フリークの飲み会だったので、仕方ないなと早々に退散しました。ま、こういうこともありますわな。
さて、そろそろ上期も終わって下期に備えて会社のシステムを色々と入れ替えています。一番は消費税10%に対応させる会計ですが、使っている会計ソフトが定額制のクラウドに移行しています。基幹情報はスタンドアローンで使いたいので他を探してみても大体が同じような感じ。これも世の趨勢なら仕方ありません。
昨日から宅急便の送り状発行システムがサーバー不具合で使えなくなり、ただいま手書き対応です。PCのデータはクラウドに保存していますが、OSが更新されたら同期エラーが生じるようになって、毎回USBでバックアップ取らなければならない始末。
クラウドは機動力UPしてベンチャーも柔軟に動ける大きな武器。でも一旦何かあると全く手に負えなくなるリスクと表裏一体の痛しかゆしなのです。期の変わり目で慌ただしいときに余計な作業で更にバタバタしながらも考えさせられてしまいました。