バイオビジネスサロン

昨日は首都圏バイオネットワーク主催のバイオビジネスサロンに参加してきました。
バイオベンチャーの出口戦略について、クリングルファーマ株式会社の岩谷社長による講演を興味深く拝聴しました。ITベンチャーブームの次に到来したバイオベンチャーの投資ブームは今や鳴りを潜め、その当時金科玉条に謳われたIPOやM&Aとは違う、第3の出口を求めて取り組んでおられるようです。
弊社はバイオではないものの、お隣くらいのメディカル分野で、その移ろいを肌で感じていたものです。組織のあり方、事業戦略、etc、、経営として考えること行動することを追及していくことで、どのような時代背景にあっても会社は成長するのだなと考えさせられるのでした。
ところで、開催場所は八丁堀。

八丁堀の旦那こと、必殺仕事人の中村主水が住んでいた(という設定の)街。物語は架空としても、江戸時代は町人が息づく活気ある街だったのかなと想いを巡らせるのでした。

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