止まるとき

年の瀬、たまってた情報を整理します。紙の書類は元々少ないのですが、色々なデータを統配合していきます。特にCAD図面が厄介ですね。
ついでにWEBのお気に入り登録も整理。色々な企業のサイトを確認していると、、、リンク切れしているところがチラホラ。改めて検索すると、倒産情報の中に名前を見つけることもあります。
中には今月に解散したところもありました。年を越せなかったのか、越す意味が無いと判断されたのか。シュールだ。。。
でもその名前を見ても、驚きと言うよリ、ああ、やっぱりなぁ、という感じです。理屈じゃなく、何かこう、喉の奥がつっかえるというか妙な雰囲気を感じ取っていたものです。

  ※お薦めの「のぼうの城」下巻では、押し引きを織り交ぜた攻防が繰り広げられます。
GO!の判断は大勢の理解と協力を得るため論理的な展開が大事です。でもSTOPの判断はこの”何かやばいセンサー”が必要不可欠なのです。脳ミソの中では過去の経験から断片的な事象を当てはめて判断しているのかもしれませんけど。
差し詰め”進むときは猪突の如く、引くときは脱兎の如く”、です。

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