7月17~19日につくば国際会議場で開催された細胞生物学会の附設展示会に出展してきました。お越しいただいた来場者の皆様方には厚くお礼申し上げます。
この学会は他の学会に参加された研究者の方々が重複して来られているので認知度も高く、導入予定の研究者が実機を見に来られたり、既に使っていただいている研究者の先生がお仲間を連れて来られて”これ、中々良いんだよ”と紹介してくれたり(←最強の営業)、とても賑やかでした。低酸素インキュベーターはどうも口コミで広まっているらしく、どういう原理で窒素ガスが要らないのか知りたいと目指して来訪されるケースも多くありました。
学会の規模自体は小さいながら、中身の濃さに大満足です。来年の大会長の先生がご挨拶に見えられ、発生生物学会との合同開催になるとのことで来場者をさらに多く見込めるとのこと。名古屋ですからまあまあ遠くなく新幹線でサクっと行ける距離です。早速出展を決めました。
これで夏の展示会シーズン鬼の3連チャンが無事に終了しました。関連するイベントが3つもつづくとPR効果は3倍いや3乗にもなって返ってくることがわかりました。初めてのことで体力的に持つのか懸念していましたが、気分上々で疲れも感じません。でも本当のお仕事はこれからです。いただいた引き合いを受注につなげてビジネスに邁進します。