スター・ウォーズ最新作「最後のジェダイ」を観に行ってきました。こちとら40年前の初上映から見て来たファンです。多少とっちらかった感は否めないものの、批評家じみた細けぇことは置いといて、クライマックスてんこ盛りのスペースオペラを存分に楽しめました。
シリーズを通じてシンボルにもなっているのが、言わずと知れたミレニアムファルコン号
※「銀河最速のガラクタ」?!
いつも大事なシーンで活躍する、もう一人のキャストともいうべき存在で、画面に出てくると何か安心する感じ。エンジニアリングに従事する者としては、こういう位置づけのモノを作りたいなぁと常々思っています。
ただ、”見かけはボロだけど中身は超一級”的なフレーズは気に入らないですね。だって見かけも超カッコ良いじゃないですか!やたらヌラヌラした流麗なデザインよりも、メカ剥き出しの汗臭そうなスタイルが私は好きです。
そのうち顕微鏡インキュベータも配線剥き出しぃのパーツ剥き出しぃのモデルを出し、、出し、ません。ええ、社会的には受け入れられないことは承知です。