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ブラスト社について
COMPANY
会社方針
ご挨拶
弊社はガラスヒーターをキーデバイスとして理化学機器を製造販売しています。ガラスヒーターとは透明なまま発熱する特殊な素材であり、その稀有な特長を活かして産業分野また医療分野へと幅広く展開しています。
標準品は温度制御装置とセットにして届いたその日からすぐに使えるパッケージにしており、お客様のニーズに素早くお応えします。また組込の特注、量産など他用途に対応いたします。ただいまバイオ分野の精密温調アプリケーションに組み込んだ独自商品を開拓中です。
ブラスト社は加温・熱制御の技術を核とした総合的な熱ソリューションを社会に提案して参ります。
理念
ブラスト社では3つの「I」を会社理念に掲げています。
Identity 存在意義を高らかに、
Initiative 主体性を持って行動し、
Innovation 革新的な価値を創造する
カンパニーカラーは果てなき挑戦を示す「青」です。
青は” I “より出でて” I” より青し
ブラスト社は新たな価値を創造し、その価値を意欲的に社会へ還元します。
ブラスト社は以前は癌治療ハイパーサーミア、リハビリテーションロボット、人工心臓といった高度管理医療機器を開発していました。モノづくりだけでなく専門医療機関と一緒に学術研究も行っていました。しかし研究用の装置といえば高額で高性能な半面、使わない機能もたくさんありました。「こんな程度で良いのになぁ」と自作したこともしばしば。
そのような経験からブラスト社の設計ポリシーは「必要十分」に絞っています。機能構成を絞ってコストや重量を抑え、カスタムを前提にして買いやすく扱いやすくしたコンセプト特化型のモノづくりを目指します。
ブラスト社の強み
提案力(ワンストップでお悩み解決)
ガラスヒーターの熱量計算や制御回路は元より周辺機器とのインターフェイス、取付方法、筐体組み込みなど、様々な技術課題をまとめて解決する最適な構成を提案します。簡単なポンチ絵をいただければ概要設計と見積までは無料で対応、ときにはご要望とは別の方法をご提示することもあります。
開発力(圧倒的なモノづくりの早さ)
高度管理医療機器の開発で得た豊富な技術知見を活用し、目指すものを自由に設計して自在に製作します。カスタムを前提とした商品パッケージなので仕様変更や新規設計にも柔軟に対応し、標準品を元にした変更であれば2~3週間、新規設計でも1か月ほどで製作できます。
価格力(中間業態を撤廃した業界最安)
クラウドを利用して最小コスト最大効率で事業を運営しています。生産には設計から製造までネットワーク化された体制を敷いています。販売は商社・代理店を介さない直販形態でエンドユーザー様へダイレクトに繋がり、最短の納期で最適な商品を最安の価格にてお届けします。
事業体制
多くの楽器の音色を音楽へと紡いでいくオーケストラの指揮者のごとく、優れた要素技術をシステムへ融合させて社会に送り出し、新しい市場を創出します。
会社概要
企業情報
社名 | 株式会社ブラスト |
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代表者 | 下﨑 勇生 |
所在地 | 〒212-0011 神奈川県川崎市幸区幸町2-593モリファーストビル4F |
資本金 | 35,500,000円 |
設立 | 1998年4月1日 |
取引銀行 | 三菱UFJ銀行 |
沿革
1998年4月 | 有限会社ブラスト設立、横浜山下公園前のシルクビルに事務所を構える |
2000年5月 | 株式会社ブラストに組織変更、事務所を東京都港区に移転 |
2001年4月 | 癌治療用全身ハイパーサーミアシステムの研究に取り組み始める |
2003年10月 | 医療機器システムの開発を本格化 |
2005年4月 | 医療機器の受託開発を開始 |
2009年5月 | 事務所を横浜市に移転 |
2010年4月 | 医療機器製造技術展(パシフィコ横浜)にてガラスヒーターを展示 ガラスヒーターを単独で事業化 |
2015年4月 | 事務所を川崎市に移転 |
社長のプログ