さて、来年のことを言ってももう鬼は笑わない時期。近くのショッピングモールでクリスマスソングが流れていたのはさすがに”早ぇーよっ”と突っ込んでしまいましたが。
2月はインテックス大阪で再生医療産業化展があります。去年は近畿経済局の共同出展枠で980mmの机一つで顕微鏡インキュベータを出展しました。
☆去年の様子です。
今年も申し込んでいて採用されました。普段はメールと電話で打ち合せする関西方面のお客さんに会える機会にもなります。スペースが幅700mmの机一つになって狭くなったのですが、無料だから文句言えません。
でも今回はNICO-1のギンレイラボさんも出展されることになり、隣同士にしてもらいました。ギンレイラボさんから委託されてブラスト社がNICO-1も一緒に宣伝します。
今までNICO-1はブラスト社が代理店となって取扱う商品として展示していました。すると顕微鏡インキュベータやガラスヒーターが製造元で展示されているので、NICO-1の出自が分かりにくくて、お客さんも仕入先が定まらない問題がありました。
それがギンレイさんの社名がドンと前に出ることで明確になり、PRしやすくなって商品の訴求力も上がります。それに2社分を合わせて幅1400mmになって動線を広く使えます。いつも顕微鏡インキュベータにセットして展示していたので、やること自体は変わりませんから、スペースも有効利用できます。
良いことづくしの連携出展、3月の再生医療学会に先駆けてのお試しです。