自ら発熱するスライドガラス
          【基本構成】
          スライドガラスに透明導電膜を蒸着しました。通電すると自ら発熱します。
           
 
            寸法:76×26-1t(mm)  基材:石英     両端にDC24Vを印可すると100℃まで加熱します
          
          簡単な操作で使用
          【専用ホルダ】
          温度センサと電極板が備わった「専用ホルダ」へ簡単に脱着できます。温度制御装置に接続すると直ぐに温調。
            
 
          
          【パッケージ】SL-071
          必要な構成品をセット。届いたその日からすぐにお使いいただけます。
            
 
 
            発熱スライドガラス1枚       専用ホルダ             温度制御装置BT-100
          
           ・発熱スライドガラス(3枚組、10枚組)は追加でお求めいただけます。
             ※パッケージセットSL-071をご購入いただいた方に限定されます。
          
          発熱スライドガラスの加工
          色々な用途への応用
          発熱スライドガラスにマイクロ流路を直接加工することが可能です。熱源と一体化した流路にて試薬の反応における温度管理を厳密に施します。
           
 
 
             マイクロ流路加工          反応槽に限定した発熱       発熱エリアの区分け
          
          目的に応じた特注製作
          お客様のご要望の仕様に合わせた専用設計を行います。
           
 
 
              免疫染色ユニット      汎用スライドガラス加熱ベッド    簡易反応槽