親亀子亀・超々小型チャンバー

低酸素インキュベータのさらに小型のチャンバーを作りました。培養容器のディッシュ35mm、60mmまたはスライドガラスがそれぞれ1枚入ります。縦横は85mm×127mmのプレートサイズ。まだ仮組で、これから検証・調整に入ります。

CH-070A(ウェルプレートと同じ大きさ)

低酸素インキュベータは元々このサイズからスタートしたものですが、標準の培養容器であるウェルプレート85mm×127mmを入れたいというニーズが多かったので、サイズ大きくしてかつレバー式開閉を開発したものです。一周回ってバリエーションということで、元の小ささはそのままネジ式開閉だったのをレバー式に変えました。

左がCH140A、右がCH070A、ガス濃度(O2、CO2)と温度の制御装置BH-053Aは共通

ちっちゃいながらもレバーで開閉する様は妙な愛嬌があります。大きいサイズがあれば十分かというと、顕微鏡の種類によってはこれくらい小さくないとステージに乗らない場合があります。頑張って研究・実験のお役に立ってもらいたいものです。

それと価格も安く設定してお買い得感を演出します。でも小さいからこその組み立ての大変さがあって、逆にコストはかかってしまうので利幅は少ない。それでもバリエーションを選べることでマイ・メカとしての愛着を持ってもらいたいという、製品(子供)を送り出す側のささやかな想いもあるのです。

タイトルとURLをコピーしました